ストレッチは楽しい!

スポーツクラブに通うのは億劫だし、続ける自信がない。「毎日続けることが、大変!」と思いがちですが、トータルで15分程度で良いのです。首、肩、腕、腰、腿、ふくらはぎ、腹。これらの部位に意識してストレッチを各15秒ずつ。ゆっくりと息をはき、伸ばしていきます。

デスクワークや立ち仕事などで、ずっと同じ姿勢をしていると、筋肉はしだいに凝り固まってきます。たとえば、四十肩、五十肩は、老化に伴う筋力低下によりなるものです。

特に、肩甲骨は体の骨の部位で、唯一宙に浮いているような存在。背骨や大腿骨などは、どこかに繋がっているけれど、肩甲骨は筋肉により支えられている骨なのです。運動不足や老化により筋肉が凝り固まってくると、肩甲骨の筋肉の動きが悪くなり、肩が上がらなくなるのです。ですから、毎日腕を回したり、肩を上げ下げするだけでも、筋肉を柔軟にし、四十肩や五十肩、肩こりなどを防いでくれるのです。

ストレッチは家庭でできる健康法

健康は毎日の積み重ねで作り上げるものです。病気になって、治療費にお金をかけるなら、毎日ちょっとだけストレッチをやる方が、格段に安上がりで、かつ健康的です。

真剣にストレッチに取り組むと、じわっと汗をかくほど。病後やリハビリ、走ったり歩行が困難な方でも、ストレッチをすることで酸素が筋肉に行き渡り、血行を良くし、筋力アップにもなります。

たとえば、バレリーナの体を想像してみてください。アスリートのように一目でわかるムキムキな筋肉ではなく、しなやかで柔らかく、かつスタイルが良く、筋肉もあります。美しい姿勢を意識して伸ばす部位に意識を集中し、無理をせずに15秒くらい、腹式呼吸でゆっくりと伸ばします。最初は固くて痛くても、毎日続けるうちに、体が柔軟に変化していくことがわかるでしょう。ストレッチをすることで、体の歪みも矯正され、肩こりや腰痛予防にも効果的です。

掃除のイラスト掃除をするときも、ストレッチに意識をしてみましょう。たとえば、掃除機をかけるとき、腕の曲げ伸ばしを二の腕に意識を集中して行います。片足を曲げ、もう片方の足を後ろに伸ばすと、伸ばした方の足のふくらはぎのストレッチになります。

フラダンスのイラストフラダンスは、柔らかな動きですが、ストレッチ効果が抜群のダンスです。腕をしなやかに伸ばしたり、腰を左右に動かす動作が、腰や関節に負担をかけず、酸素も取り入れながら行えるので、健康的で気持ちもリラックスできるでしょう。



顔のストレッチのイラスト顔のストレッチも行ってみましょう。口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」と言ってみましょう。顔の表情が豊かになり、顎関節周りの筋肉も柔軟にすることによって、疲れが取れます。

足湯のイラストストレッチのポイントは、体が温まった状態で行うこと。入浴後や運動の後が効果的です。足湯などで体を温めて行っても良いでしょう。

つぎは、「ストレットと<strong>カイロプラクティック</strong>」をご説明します。

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